絶品「トスカーナトルテリーニ」の作り方
「トルテリーニ」って?
日本では、まだそれほど定着していないように思うのですが、「トルテリーニ」はイタリアのパスタの一種です。小さな帽子のような形をしたもので中には具が入ってるそうですよ。トルテッリーニともトルテッリともカッペッレッティとも呼ばれるそうです。
もともとは北イタリアのエミリア・ロマーニャ地方のパスタなんだそうですが、このレシピは「トスカーナ」と先についていますので、トスカーナ地方のトルテリーニの料理ってことなんでしょうね。
しかし、イタリアにはパスタの種類いったいどれだけあるのでしょう?おびただしい数のような気がしますが...では、レシピをご紹介。
「トスカーナトルテリーニ」の作り方
【材料・4~6人分】
オリーブオイル...大さじ2杯
ピーマン...1個、種をとってみじん切りにしておきます。
玉ねぎ...小さいもの1個 みじん切りにします。
イタリアンソーセージ...450グラム
パスタソース...1と2分の1カップ
ホールトマト...400グラム(汁も一緒に使います)ホールトマトでない場合は普通のトマトをダイス状に切りましょう。
コンソメ(鶏肉か野菜のスープ)...2分の1カップ
牛乳とクリームを半々で混ぜたもの...2分の1カップ
にんにく...4片 みじん切りにします。
冷凍のチーズ入りトルテリーニ...400グラム
ほうれん草...3カップ分、食べやすい大きさにカットしておきます。
黒コショウ...適宜
パルメザンチーズ...千切りにしておきます。
【調理方法】
1、大きなスキレットにオリーブオイルを敷いて、熱くなるまで中火で熱します。
2、ピーマンと玉ねぎとにんにくを追加し、いい香りがしてくるまで30秒間炒めましょう。よく混ぜてくださいね。
3、スキレットの端っこに炒めた野菜は寄せておき、真ん中にソーセージを入れます。炒めてソーセージはちぎれるぐらいにします。完全にソーセージが火が通らないときは、野菜の混ぜわせたものと再度炒め合わせ茶色く焼き色がつくようにしましょう。
4、パスタソースとトマトを汁ごと、コンソメと牛乳とクリームの半々のものを加えてさらに混ぜて弱火にします。
5、冷凍のトルテリーニを追加して、ソースの中で混ぜましょう。ふたをしてやわらかくなるまで8分ほど煮込みます。スキレットは火からおろして、ほうれん草を追加してしなっとするまで混ぜます。
6、小さじ4分の1杯の黒コショウを入れて味をととのえ(お好みでもっと入れてもいいです。)パルメザンチーズを千切りしたものを添えてあたたかいうちにいただきましょう。
日本初の韓国エッグトースト専門店!「TEgg42(テグヨンニ)」のおすすめメニュー
渋谷にある「TEgg42(テグヨンニ)」は日本初の韓国エッグトースト専門店。
見た目のインパクトがすごい……!
トーストに使用しているパンは創業100年以上の京都「進々堂」の食パン。注文を受けてから作るので焼きたての香ばしさが楽しめます。
「ダブルチーズベーコン」は食パンに厚切りのベーコンとスクランブルエッグ、スライスチーズとチーズクリームがサンドされています。
https://macaro-ni.jp/90985
2020-10-30 00:00
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知って得する!お肉を美味しく保つための冷凍保存テク
お肉の旨みを逃がさない!
ついうっかり特売で買ってしまった豚肉、「未開封だし、とりあえず冷凍しとこう」と何も考えずパックのまま冷凍室に入れていませんか?
実はその保存方法は大間違い。肉のおいしさを台無しにしています!では肉のうまみをキープしたまま冷凍保存するためには、どういった点に気をつければいいのでしょう?
買ってきた状態で冷凍するのは絶対NG!
未開封だからといってパックのまま冷凍室に放り入れると、食べたときに旨味がなく、パサパサした食感になってしまいます。
これは冷凍される過程で水分が失われ、肉の旨味も一緒に逃げてしまうため。鶏胸肉のように脂肪分が少ない肉ほど、かたくパサパサになってしまいます。
「じゃあラップでぴっちり包んで、冷凍用保存袋に入れて急速冷凍すればいいのでは?」と思う人もいるでしょう。残念ながらそれでもまだ十分ではありません。
肉をおいしく長持ちさせるためには、冷凍前にひと手間加える必要があるのです。ここではそのための2つのテクニックをご紹介しましょう。
肉の冷凍テク【1】 氷水にくぐらせる
冷凍肉がおいしくなくなる原因は、旨味と水分が逃げてしまうこと。これを防ぐためには、氷水につけてから冷凍するという方法が有効です。手順は簡単。
氷水を張ったボウルに肉をくぐらせ、ラップに包み、冷凍用保存袋に入れて冷凍室へ入れるだけ。
氷水にくぐらせることで肉の表面に氷の膜ができ、冷凍中の水分の蒸発や酸化を防いでくれるのです。
肉の冷凍テク【2】 下味をつける
氷の膜の代わりに、調味料で肉を乾燥から防ぎ、うまみをアップさせる方法もおすすめ。大きさや厚さを均一に切りそろえた肉に、漬けダレをもみこみ冷凍保存すると、ストックおかずとしても大活躍。
冷凍中に調味料が肉に浸透していくため、やわらかくジューシーな食感が保てます。漬けダレも醤油、味噌、塩麹、酢、ヨーグルトなど、さまざまなバリエーションを試してみて。
どちらも冷蔵庫でゆっくり自然解凍してから調理するのもポイント。無駄なく、おいしく食べきるために、正しい冷凍保存テクをしっかり覚えておきましょう。
ドライフラワー×幻想世界。京都北白川のカフェ「カシェット」で花のある暮らしを体験
京都北白川にある「Cachette(カシェット)」は、店内いっぱいにドライフラワーが飾られた癒し効果満点のカフェ。たっぷりの花に囲まれながら、すてきなティータイムを満喫できるんです♪
人気ナンバーワンメニュー「AYA 彩」は、“大人のゼリーポンチ” をコンセプトにしたアートのように美しいひと品。ブルーベリーやラズベリー、キウイ、レモン、ゼリーと盛りだくさんの素材は、ひとつひとつが宝石のように輝きます。
ゼリーにはエルダーフラワーやハーブが使われていて、まさに大人の味わい。その名のとおり花の彩りをグラスに詰め込んだかのような美しい仕上がりで、食べずにずっと眺めていたくなりますね!
https://macaro-ni.jp/91526
2020-10-26 00:00
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フライパン1つで作る本格レシピ!「大人の赤ワインピラフ」の作り方
大人の本格ピラフ
【分量 2〜3人分】
生米 1合
イカ 1杯
タコ(シーフードミックスで代用可) 80g
タマネギ 1/4玉
ニンニク 1〜2片
赤ワイン 100cc
水 90〜130cc
顆粒コンソメ 大さじ1/2
オリーブオイル 大さじ1
ローズマリー(あればでOK) 小さじ1/4
ドライパセリ 適量
粉チーズ お好みで
塩・胡椒 適量
作り方
その1:米を洗い、水気を切っておく。
POINT:ザルにあけてしっかり水切りしておきましょう。無洗米の場合は洗わずそのままで大丈夫です。
その2:ニンニク、タマネギをみじん切りにする。
その3:フライパンにオリーブオイルとニンニク、ローズマリーを入れ、熱する。
POINT:ニンニクを入れてから火にかけることで、焦げづらくなります。また、オイル全体に香りが移ります。
その4:タマネギを加え、しんなりするまで中火で炒める。
POINT:ニンニクの香りが立ってから、タマネギを加えましょう。
その5:タ生米を加え、弱火〜中火で炒める。
POINT:米を加えたら、よくかき混ぜて、米全体に油を行き渡らせましょう。
POINT:炒めていくと、白濁していた米が透き通ってきます。大体の米が透き通ったら次の行程へ。
その6:赤ワインを加え、強火で炒める。
POINT:赤ワインを加えたら、さっと全体を混ぜましょう。フライパンの端がふつふつとしたらアルコールが飛んだ目安です。
その7:コンソメ、水を加える。
POINT:コンソメは水にあらかじめ溶かしましょう。
その8:沸騰したら蓋をして、弱火で15分蒸す。
その9:火を止めて蓋を開け、全体をざっとかき混ぜる。
その10:蓋をし、10分蒸らして完成!
POINT:水90ccでの出来上がりは硬めのアルデンテです。お好みによって水の量を増やし、蒸らし時間を追加し硬さを調整して下さい。
出来上がりには、お好みで粉チーズとドライパセリをふりかけて下さい。
お米が赤ワインの色に染まっていて、なんだかお赤飯のようにめでたい気持ちになりますね。
イカ・タコの他に海老や牛肉などでも美味しいですが、赤ワインの味わいが強いので、具はシンプルな構成がバランス良くオススメです。
食事としても美味しいですが、この大人の味わいは何よりもお酒との相性が最高です!
ワインのお供に、〆にも洒落ています。そのほか、飲むにはおいしくなくなってしまったワインの活用術にも是非!